K-POPファンの間でよく聞く「ヨントン」という言葉。
最近では推しと1対1でお話しできる機会として大人気のイベントですが、初めて聞いた方や、これから応募してみたい!という方に向けて、今回は「ヨントンとは?」という基本から、パターン別の応募方法まで分かりやすくご紹介します!
ヨントンとは?

「ヨントン」とは、韓国語で 영상통화(ヨンサントンファ)=ビデオ通話 の略。
K-POPアイドルと 1対1でビデオ通話ができるファンサイン会のことを指します。
元々はコロナ禍で対面のサイン会が難しくなったことから始まった形式ですが、現在では対面サイン会とは別に、定番のファンイベントとして定着しています。
スマホを通して、アイドルと直接会話できる夢のような時間…!
短い時間ではありますが、名前を呼んでもらえたり、推しに自分の想いを直接伝えられたりする特別な体験ができます。
ヨントンの応募方法

ヨントンに参加するには、基本的に CDやアルバムの購入を通して抽選に応募します。
以下では、主なパターン別の応募方法をご紹介!
韓国のCDショップ主催のヨントン
【例】MUSIC KOREA、MAKESTAR、Withdramaなど
韓国のオンラインショップが主催するヨントンは、応募方法がシンプル。
- 対象アルバムを購入すると自動的に応募orシリアルコード応募
- 購入枚数が多いほど当選確率UP(1枚=1口応募の場合が多い)
- 当選者にはメールや公式サイトで通知が届く
- 通話は主にKakaoTalkやLINEなどのアプリを使用
応募期間・対象アルバムの情報をしっかりチェック!
日本の代理店・ファンクラブ経由のヨントン
【例】Sony Music、Universal Japan、FC主催など
- 日本語での案内が多く、初めてでも参加しやすい
- アルバム購入時に付いてくるシリアルコードから応募がメイン
- 時間帯や注意事項が日本人向けに配慮されていることが多い
FC(ファンクラブ)限定の応募枠がある場合も!
グローバルプラットフォーム主催のヨントン
【例】Weverse Shop、Mubeat、UNIVERSEなど
- アルバム購入時に自動で応募される場合あり
- アプリ内でのミッションや投票が必要なケースも
- 当選結果や通話もアプリ上で完結することが多い
ヨントン参加の際のポイント
- 通話時間は1人あたり 20秒〜1分前後(グループによって異なります)
- 通話アプリは事前に設定・確認を
- 通話中の録画・録音は禁止されていることがほとんど
- 推しに伝えたいメッセージや話題はあらかじめ準備しておく
まとめ
ヨントンは、K-POPファンにとって夢のようなイベント。
推しと1対1で会話できるチャンスは、日々の応援のモチベーションにもなりますよね。
「いつか挑戦してみたい!」と思っていた方も、ぜひ今回の記事を参考にして、ヨントンに応募してみてくださいね。
当たった時のドキドキ感、そして通話中の感動は一生の思い出になること間違いなしです!


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